家を売る時の注意点を5つ紹介【不動産売却を成功に導く基礎知識】

家を売る時の注意点 不動産

スポンサーリンク

Pocket

家を売りたい人

家を売る時の注意点を教えて欲しい

何から始めればいいの?

高く売れたらいいなぁ…

こういった疑問に答えます。

不動産業者は「見た目は弁護士、心は詐欺師」とよく言われるので、基本的な知識を身に付けてないと簡単に騙されてしまいます。

今回は、騙されないために「これだけは最初に知っておきたいポイント」を5つご紹介。

基本的な知識を身に付ければ、不動産業者も不動産売却も怖くはありません。知識を身に付けて、大切なマイホームの売却を成功させましょう。

本記事の内容

家を売る時の5つの注意点【不動産売却を成功に導く基礎知識】

家を売る時の注意点を5つ紹介

家を売る時の注意点5つ
  • 売りにくい時期がある
  • 近隣の相場はいくらくらい?
  • 買手が見つからない原因は囲い込み
  • 査定を依頼するのは1社だけで大丈夫?
  • 売却価格で残りの住宅ローンは完済できるか

詳しく見ていきましょう。

売りにくい時期がある

不動産売却の流れ 成約件数

引用元:公益財団法人東日本不動産流通機構, 季報 Market Watch サマリーレポート 2020年1~3月期, 首都圏地域別の中古マンション成約件数

まずは家を売る時期について。

不動産は売買件数が多くなる時期がありまして、1年のうちで家を売りやすいのは1月~3月。

なぜなら、この時期は就職、転勤、子どもの学校などで4月に引っ越す人が多いから。

つまり、短期間で買手が見つかりやすい時期なので、事情が許すなら1月~3月に照準を合わせて売却活動するのが良いかと。

7月~9月は売買件数が少ない=「買手が見つかりにくい」ので注意が必要です。

近隣の相場はいくらくらい?

家売る相場 プライスマップ

安く売って損をしないように、近隣でマイホームと似た条件の物件が、いくらで売りに出ているかを相場を確認してみましょう。

例えば、SUUMOなどで駅までの距離、間取り、平米数、築年数が近い条件で絞って検索。

相場を知ることで売り出し価格の目安が把握できて、査定価格の妥当性も判断できます。

  • 相場より価格が高い:買手が見つかりずらい
  • 相場より価格が安い:安く売って損をする

HOME’S PRICE MAPなら特定のマンションを検索するだけで参考価格が分かります。

とはいえ、表示される価格は「3,000万円~3,500万円」など幅があるため、実際の売り出し価格を決めるには不動産会社に査定してもらう必要があります。

買手が見つからない原因は囲い込み

不動産一括査定サイト 囲い込み

1社だけに売却をお願いするのは「囲い込み」のリスクがあります。

囲い込みとは、他の不動産会社が購入希望者を見つけてきても、物件を意図的に紹介しないこと。

例えばオレンジ不動産がAさんから家の売却を依頼されました。

オレンジ不動産は物件情報を不動産業者専用のサイト(レインズ)に登録をして、広く買主を募集します。

しかし、他の不動産会社が購入希望者を見つけて問合せをしても、オレンジ不動産は買主が見つかってないにも関わらず「もう売れそうなので」と断ることがあります。

これが囲い込み。

家を売りたい人

なんでそんなことするの??

なぜなら、オレンジ不動産は自社で買主を見つけた方が、Aさん(売主)と買主の両方から仲介手数料がもらえるから(両手取引といいます)

そして、自社で見つけられないオレンジ不動産はAさんにこう言います。

「買手が見つからないので値段を下げましょう」

他の不動産会社が購入希望者を見つけてるにも関わらず・・・

査定を依頼するのは1社だけで大丈夫?

不動産一括査定サイト 両手

こういった囲い込みや両手取引の罠にかからないためには、複数の不動産会社に売却を依頼する必要があります。

方法としては「5社くらいの不動産会社に直接訪問をする」、のもありですが時間と手間がかかるかと。

不動産にも「一括査定」ができる便利なサイトがありまして、一度で5社以上に査定依頼が可能です。

無料なのでスマホ1つあれば手間も費用もかかりません。

とはいえ、一括査定サイトにもメリットとデメリットがあるので、利用する前に【家を高く売りたいみなさん!】不動産一括査定サイトのメリットとデメリットの記事をどうぞ。

【家を高く売りたいみなさん!】不動産一括査定サイトのメリットとデメリット

 

不動産会社との契約形態

  • 専属専任契約:あなたの家を独占的に販売
  • 専任媒介契約:あなたの家を独占的に販売。ただし、あなた自身で売主を見つけるのはOK
  • 一般媒介契約:複数の不動産会社に売却を依頼

複数の不動産会社に売却をお願いするには、一般媒介契約を選ぶ必要があります。

専属専任契約、専任媒介契約だと1社だけに売却をお願いする形になるので、2~3社と一般媒介契約を結ぶのが良いと思います。

売却価格で残りの住宅ローンは完済できるか

査定価格が出たら、住宅ローンの残債を確認して完済できるか確認。

住宅ローンを組んでる方はマイホームに抵当権が設定されてます。マイホームを売却するには、住宅ローンを完済して抵当権を外さないと売ることができません。

売却してもローンを完済できない場合は、預貯金などで一括返済する必要があります。

家を売りたい人

そんなお金あるかな・・・

住み替えローンを利用して「次に買う家の住宅ローン」と「今の住宅ローン」をまとめる方法もあります。

ただ返済額が大きくなるので決して魔法の方法ではありません。ローンが残ってる家を売る方法【メンタル的に売るタイミングが重要です】にて解説してます。

 

なお、不動産売却の流れについては不動産売却の流れ【初めてでも家を高く売りたい方へ】にまとめましたので、本記事の注意点を踏まえつつ目を通してもらえたら、理解が深まりやすいかなと思います。

不動産売却の流れ【初めてでも家を高く売りたい方へ】

家を売る時の注意点:まとめ

  • 売りにくい時期がある
  • 近隣の相場はいくらくらい?
  • 買手が見つからない原因は囲い込み
  • 査定を依頼するのは1社だけで大丈夫?
  • 売却価格で残りの住宅ローンは完済できるか

これ以外にも「交渉のテクニック」「瑕疵担保責任について」「確定申告で節税する方法」など知っておきたいポイントはたくさんあります。

ただ今回紹介した5つのポイントを最初に押さえておくことで、大きく損をすることはなくなるかと。

というわけで今回は以上となります。ともに学んでいきましょうっ!

 

人気記事>>>不動産売却の流れ【初めてでも家を高く売りたい方へ】

人気記事>>>家を高く売るなら一括査定がおすすめ【その理由とおすすめ3サイト】

 

 

スポンサーリンク